165キロの更新。
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- 2020年08月18日(火)
- ドラ番記者プラール
R・マルティネスが15日の巨人戦(東京ドーム)で、ついに球団史上最速となる160キロをマークした。歴史に名を刻む剛速球。休みだった記者はインターネットの速報で知ったが、できれば生で見たかった。
キューバ出身右腕の球速にかける思いを聞いたのは、ちょうど1年ほど前だった。「100マイル(約161キロ)を出したいというのが目標であって、そのためにオフのトレーニングも頑張った。あとちょっとだから早く出したいね」
2018年に154キロだった球速が、昨季は158キロにまで伸びた。さらにトレーニングを積んだことは分厚くなった体が物語る。わずか2年で自己最速を6キロも伸ばした新守護神は来季も中日でプレーする。
今度は日本ハム時代に大谷が出した国内最速165キロの更新へ。夢は広がる

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