濃密な時間。
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- 2020年09月08日(火)
- ドラ番記者プラール
もう記者が気になり始めてから、数週間は経過しただろうか。試合前の打撃練習。井領が伊東ヘッドコーチにトスを上げてもらっている。
通常は村上、栗原の両打撃コーチか球団スタッフがあげたトスを各打者は打つ。伊東ヘッドとのマンツーマン練習は、実は井領一人のみ。何とぜいたくな時間か…。4日のヤクルト戦(神宮)。伊東ヘッドは「打ち方はよくなっている」と目を細めていたという。
それにしても、なぜ井領だけなのか。コロナ禍による取材制限で、井領にその経緯を聞けていない。謎を解く機会があるとすれば、背番号「26」がお立ち台に上がったときぐらいか。
こうなったら疑問解決のためにも、井領には試合を決める一打をぜひとも放っていただきたい。そのときに、伊東ヘッドとの濃密な時間をつまびらかにしてください。
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