マイティラインとは

13日にCBCテレビの「サンドラ」で…

    • 2020年12月16日(水)
    • ドラ番記者プラール

13日にCBCテレビの「サンドラ」で解説者デビューした吉見さん。選手時代には何度も出演したであろう席に引退後初めて座ったが、「特に変わりなく、いつも通りできました」と涼しげな表情で振り返った。

今年は投球フォームを大きく変更。かつての輝きに近づくために、36歳になるシーズンでも新しいことに挑戦し続ける姿があった。

解説者デビュー後に感想を聞くと、「より準備が大切になると思うので、準備はしっかりしながら。あとはいろんな試合を見ながら、野球というのをもっともっと知りたい」。舞台が解説席に変わっても、向上心は変わらないようだ。

「僕自身も勉強して上手に分かりやすく、伝えていければいいかな」と吉見さん。野球にしろ何にしろ、一流への道はまずはこういう姿勢が大切なのだろう。