チームを離れてはや17年目。その間、竜への愛情は抱き続けて…
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- 2021年03月02日(火)
- ドラ番記者プラール
チームを離れてはや17年目。その間、竜への愛情は抱き続けていた。ナゴヤ球場への道すがら、先輩・渋谷記者から連絡が入った。
画面には楽天・小山投手コーチと連絡を取り合ったこと、同コーチが先日、アグレスタジアム北谷でマー君と木下雄のつなぎ役を果たした理由が記されていた。
一部を抜粋する。「ドラゴンズに在籍していましたから、力のあるボールを投げる選手なので少しでも力になれればと。田中も快く教えてくれました」とのメッセージがあった。
同コーチは1997年に三重・明野高からドラフト1位で入団。2004年オフ、産声を上げた楽天に移籍。15年まで現役を続けた。同じドラ1は前年96年は荒木(現・内野守備走塁コーチ)、翌98年は川上(本紙評論家)だった。
今季の交流戦は6月8日からの敵地・楽天生命パーク3連戦。木下雄なりのスプリットでイヌワシ打線にどう襲いかかるか。楽しみにしていようと思う。
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