たくさんの体験イベントで子どもたちの歓声に包まれました！

2018年7月28日（土）バロー文化ホールにて「夏休み こどもパーク」が開催されました。

ホールのあちらこちらから、子どもたちの笑い声や歓声が上がっていました。 1階入り口付近「こいずみワクワク射的」には大行列ができ、的に狙いを定め、真剣に銃を構える子どもたちからは「やった～！当たったぁ～！！1番やぁ～」と歓声が上がり、的にある番号でさまざまな景品を受け取り喜ぶ姿が見られました。

　進んだ先には世界のオザちゃんがマジックを教える「簡単マジック講座」を開催。マジックショーも小ホールにて行われ、たくさんの人たちからの拍手喝采をうけドヤ顔を見せたオザちゃんでした。

その他にも「ペンダント制作」「ハーバリウム工作」「手形アート」などの体験から、かき氷・お団子などのフードコーナーもあり、会場中たくさんのブースでにぎわっていました。

「おもちゃ広場」では、小さな子も遊べるおもちゃもたくさんあり「どれで遊ぶ？」あれこれ迷いながら遊ぶ愛らしい姿が見られました。

「書（遊心書法会）」ブースでは、自分の背丈よりの大きな筆で書道家なった気分？！で書にチャレンジ。皆が思い思いの字を書きました。

2階に上がると中日新聞販売店が出展して行われた「新聞スクラップ遊び」のコーナーが。好きな色の台紙を選び、新聞の中から見つけた気になる写真を切り貼りして、オリジナルの新聞を作りました。動物特集からおしゃれ特集、自動車特集など…個性豊かな新聞が出来上がりました。出来上がった新聞を持って行き、ガチャガチャにトライ！「何が出るかなぁ～？！」ドキドキ、ガチャガチャを回していました。

今回初めて行われた「オーケストラのお部屋」では、金管楽器、木管楽器など、楽器ごとに部屋に分かれ、吹き方や特徴の説明を聞き、実際に触れる機会に子どもたちの小さな眼が輝いていました。