進化を続ける珈琲　waste.jp（ウェイストドットジェーピー）
【多治見市・カフェ】

- 2022年04月10日（日）
- グルメレポート

waste.jp（ウェイストドットジェーピー）さんは、古民家を改装してひっそりと営業されている隠れ家的な小さな喫茶店です。
店内は常に改装中とのことで、日々変化し続けているマスターの趣味がたくさん詰まったお店です。

1 場所

場所

waste.jpさんの所在地は前畑町。多治見市民病院の通り沿いにあります。

国道19号を春日井方面に向かい、「弁天町」の交差点を左折。
しばらく直進して多治見橋の手前にある「多治見橋北」の信号を右折します。
そのまま道なりに進み、「栄町2」の信号を越えると左手にお店が見えてきます。

一見普通の民家なので分かりにくいですが、よく見ると小さな看板が立っており、ライトが点いていれば営業中です。

駐車場は1台のみ。お店入り口前になります。

外観・雰囲気

普通の古民家の1階で営業されています。
2階建ての民家の玄関が店内への入り口です。
ドアが小さめの作りなのでどこから入るか迷うかもしれませんが、これが入り口です。
小柄女性でも屈んで入る感じになるので、大きめの男性は少し大変かもしれません。

店内は暗めで隠れ家感があります。
古民家のレトロ感を残して流行を取り入れており、分かる人には分かるオシャレさです。
店内はマスターの遊び心が詰まっており、カウンター上も物で溢れかえっています。
きっと趣味の一環で営業されているのでしょう。
「THE喫茶店」という営業スタイルではなく、マスターなりの楽しみ方で営業されているため、お水やおしぼりはありません。