時代の変化が垣間みえる広告
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- 2022年04月16日(土)
- 新聞女子、始めます!
こんにちは。新聞女子ライターのりょうこです。
今月は、東京での用事があったので、何年か振りに、渋谷、銀座、浅草にも立ち寄ってきました。スクランブル交差点の人混み、浅草ではおしゃれな着物で食べ歩きをしながら撮影する若者がいたりと、コロナ前とあまり変わらない雰囲気を感じました。
人混みに圧倒されながら、電車での移動中に周りを見渡すと、ほとんどの人がスマホ片手に下を向いています。まぁこれは東京に限ったことではないのですが、多くの人が電車内の広告メディアにふれる機会が圧倒的に少なくなり、クライアントやその業種も変わってきているなぁと感じます。
最近少し驚いたのは、マッチングアプリの広告が電車窓にほどこされていたことです。数年前だったら、絶対にありえない広告でしたよね!?
実は前職が広告代理店ということもあり、日常生活の中でも、広告やチラシなどに目が留まりがちで、新聞広告などはもうしっかり眺めてしまいます。
新聞広告は電車内に比べると、また違うクライアントや内容だったりで面白いのと、この時代の全面広告には、そのメッセージや、デザイン等、まるでポスターのようにアートしているものもあって目を見張ります。
そうそう!少し前だと新春の矢場とんとか!
記事はもちろんですが、全面広告のその“こだわり”にもぜひ目を向けてほしいですね。
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
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