いよいよスタートした令和。人々の記憶に残る一日に。
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- 2019年05月02日(木)
- ドラ番記者プラール
前日は平成の終わりの日で、この日は令和の初日。だからといって、私の生活で、何か特段変わったことがあるわけではない。それでも、こういう時代の節目の日に、子どものころから大好きだった野球に携わっていることができたのは、何だかうれしい。そんな思いを、矢野球団社長に話したらこんな返事がかえってきた。「こういう日って、人間の記憶や思い出に残るんじゃないかな。平成の最後に何があった、令和の最初に何があったってね」
初めてドラ番記者になった年に改元があった。そんな中で迎えた平成の最終日は19歳の伊藤康が活躍し、大野雄が力投し、福田が会心の一発を放った。令和初日はドラゴンズにとって悔しい原稿を書いた。その一つ一つが、私にとってもささやかな思い出だ。いよいよスタートした令和、さまざまなことでいい時代になってほしい。
(井上洋一)
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