マイティラインとは

看板商品の「ふくれもち」 いつものごはん ひとてま屋
【多治見市・テイクアウト】

    • 2022年08月14日(日)
    • グルメレポート

ひとてま屋さんは、多治見市内にある菓子工房

長崎の離島で食堂を営まれていた店主さんが、2021年6月に今度は生まれ故郷である多治見で菓子工房を始められました

店頭販売以外にもマルシェオンラインショップと幅広く展開されています。

場所

ひとてま屋さんの所在地は、多治見市平和町。多治見駅南口の前の通り(県道67号)を南に向かって進み、「陶都大橋」を渡って「錦町1」の交差点を右折。笠原川を渡ってすぐの十字を右折し、川沿いを走ります。

ギフト館ショップアンドウさんの前を過ぎて道なりに左に曲がると、右手にお店が見えてきます右手の電柱横の建物が「ひとてま屋」さんです。よーく見ると木製の看板がかかっていますよ。

電柱の奥からお店に入れます。お休みの場合はチェーンがかかっており敷地内に入れないようになっています。

外観・雰囲気

川沿いの細い路地を入ったところにある誰も住んでいないアパートの1階スペースでひっそりと営業されているひとてま屋さん。

お店前の通りは一方通行なので、通りからお店が見えず「本当にここ?」と思ってしまうかもしれません。

でもいざ訪れてみるとこの場所がお店の雰囲気にとてもしっくりときました。

優しそうなほんわかした店主さんがカウンターで出迎えてくれます。

カウンター奥は厨房になっていて厨房の様子が丸見えなのですが、積み上げられたせいろや台の上に散りばめられた粉を見ると”一手間”なんかでおさまらない店主さんの大変さや商品に込められた愛が伝わってきます

この日のメニューは、ふくれもちふくれもちの皮ベーグルの2種類でした。

お店のオススメ

ふくれもち

ひとてま屋さんの看板商品、長崎の五島列島の椿から採取した「五島つばき酵母」を利用して作られたふくれもち

ふわふわもちもちの生地の中に優しい甘さの粒あんが包まれています。
あんまんとも似ていますが、ほんのり甘い生地が違う!

手作りの粒あんは、店主さんの優しさが詰まっているようにも感じます。

私の選んだメニュー

ふくれもちの皮ベーグル

ふくれもちの皮から生まれたベーグル

ふくれもちの皮と同じ生地ですが、中にあんこを挟んでいない分中が詰まっていて、よりもっちり感が味わえます

シンプルな味ですが、これだけでも十分おいしい♡

これ一つで十分満腹感が得られますが、何個でも食べられそうな飽きの来ない味です

まとめ

今回は、ひとてま屋さんをご紹介しました。

ひとてま屋さんは毎週水曜日(11時半~14時半)に多治見駅前の「虎渓用水広場」でも移動販売をされています

こちらでは店頭では買えないふくれもちの皮ベーグルを使った人気のベーグルサンドが購入できますよ

マルシェなどの出店予定は店頭のカレンダーもしくはInstagramでご確認ください。

住所
岐阜県多治見市平和町1丁目7
電話番号
090-7721-9806
営業時間
12:00~15:00
売り切れ次第Close
店頭販売日
木・金・土曜日(変更の場合有。Instagramで確認して下さい。)
駐車場
HP
https://hitotemaya.stores.jp/
Instagram
https://www.instagram.com/hitotemaya/

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