シンポジウム「建築とタイルー双方向の対話は可能か」を開催
【多治見市モザイクタイルミュージアム】
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- 2022年11月08日(火)
- イベント
建物の壁面や床面を覆う陶磁器製の薄板を、「タイル」と呼ぶようになって、2022年で100年となります。
即ち「タイル」は、建築物に使用されることが前提となっているのです。
この機会に、近現代の建築に深くかかわってこられた方々をお招きして、建築とタイルについて交流するシンポジウムを開催します。
手がかりとして、かつて建築史の立場から大阪歴史博物館学芸員としてタイルを真摯に見つめた故・酒井一光氏の研究に着目し、遺稿集も編集発行に携わった方々にお声がけしました。
本展の企画者と共に、これまで建築家がどのようにタイルを使ってきたのか、どのような使われ方が評価されてきたのかを振り返り、これからのタイルの在り方や展望を語り合います。
- 日時
- 2022年11月23日(水・祝)
14:00~16:00 - 場所
- 笠原中央公民館(モザイクタイルミュージアムの隣)3階
岐阜県多治見市笠原町神戸区2081-1 - 定員
- 50人
- 参加費
- 無料(ただし、企画展「日本のタイル100年」をご覧になる場合は別途観覧料が必要)
【お申し込み方法】
メールまたはFAXで、下記の情報をお知らせください。
*開館中は、お電話でも可能です。
①お名前、②ご連絡先、③ご来場人数
【お申込先】
多治見市モザイクタイルミュージアム
e-mail:info@mosaictile-museum.jp
FAX:0572-43-5114
TEL:0572-43-5101
【本記事の問い合わせ先】
多治見市モザイクタイルミュージアム
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