ファンとの触れ合い
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- 2019年06月10日(月)
- ドラ番記者プラール
ファンクラブデーだったこの日の試合前、グラウンドにはたくさんのファンの姿があった。抽選で当たった人たちが間近で練習を見学し、通り掛かった田島や亀沢らとうれしそうに記念撮影する場面もあった。
プレーボール直前には、子どもたちが先に守備位置に就き、スタメンの選手を待ち構えるイベントを実施。子どもたちは走ってくる選手に手を振り、そこでしゃがみ込んでくれた選手と会話もし、その場でサインをもらっていた。みんなうれしそうな顔。それを見ていると、こちらもほのぼのとした気持ちになった。
いま、各地で積極的に行われているファンサービス。こうした触れ合うことのできるイベントは、ファンもきっと格別にうれしいだろう。もちろん、勝利を届けるのが何より大事なのは分かっている。それと同時に、こうした触れ合いもどんどんやっていってほしい。
(井上洋一)
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