交流戦での厳しい戦い
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- 2019年06月26日(水)
- ドラ番記者プラール
再開される同一リーグとの戦いへ向けた練習をスタートしたこの日、与田監督が昨秋の就任時に立てた誓いの一つを明かした。「自チームの戦力のことは絶対に言わない。就任した時にいくつか立てた信念の中で、今の戦力を嘆いたりすることは絶対にしない。それを言っても始まらない」。 交流戦でも借金を2つ増やし、借金8の5位と厳しい戦い。「けが人があまりにもキャンプから多かったのは、予想外だった」と言うように、次々と主力が離脱したのは確かに痛かった。それでも、現有戦力で戦っていくという姿勢は崩さず、それはこれからも不変。昨秋に船出した竜戦士で浮上を目指して、一致団結していく腹づもりだ。
与田監督は「ワンチャンスをモノにできるようになれば、必ず浮上できると思っている」とも。私もそうなることを信じて、チームを追いかけたい。
(井上洋一)

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