マイティラインとは

新たなスタートを切った館林誠さんへの期待

    • 2019年07月02日(火)
    • ドラ番記者プラール

山崎武司さんが球団の「スペシャルサポーター」に就任した1日、名古屋市内の球団事務所ではほかにも新たなスタートを切った人がいた。定年退職に伴い、本紙の報道部長からドラゴンズのファンクラブ事務局に転身した館林誠さんだ。

前日まで部下だった記者には「60歳の新入社員だからな。覚えることばかりで大変だよ」とこぼしていたが、長年ドラ番を務めた経験は、きっと球団でも生きるはず。「山崎さんと並んで会見してもよかったな」という矢野球団社長の言葉にも期待がうかがえる。

なお、館林さんの定年までの日々に密着したドキュメントが7日午後4時55分からの中京テレビ「スポーツスタジアム☆魂」で放送予定(東海3県のみ)。番宣ではないですが、ドラ番の仕事ぶりに興味がある方はご覧ください。

(高橋雅人)