マイティラインとは

多治見から世界へ挑む
世界の舞台で最高の笑顔を

    • 2023年06月23日(金)
    • スポーツイベント

今年開催された、ジャンプロープ全国大会のダブルダッチ部門で総合3位の成績を収め、日本代表として7月18日から、アメリカ・コロラド州で開催される世界大会の出場を決めた、「Lune」の小森永遠さん(小泉中3年)、加納慶大さん(多治見中3年)、楓桃香さん(土岐市肥田中3年)、佐藤日菜子さん(陶都中2年)の4人。リーダーの小森さんは、「練習の成果を生かして、悔いのない大会にしたい」と意気込みます。

競技は、1分間で駆け足跳びの回数を競う「スピード」、曲に合わせて演技する「フリースタイル」など、メンバーを替えながら4種目で戦います。大会に向け、全員が毎日自宅で筋トレを行い、週3回の集まりで技を磨き、チームワークを高めています。

過去に世界大会を経験した加納さんは、「海外の選手は、技やアクロバットが大胆で刺激を受ける。楽しみたい」、楓さんは、「4人の種目で表彰台に立ちたい」、佐藤さんは、「一生懸命跳び、支えてくれたコーチ、親への恩返しをしたい」と決意を話しました。