ヤクルト三連戦での珍現象とは…
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- 2019年08月05日(月)
- ドラ番記者プラール
今回のヤクルト3連戦は、ちょっと珍しい現象があった。両チームの先発投手の組み合わせだ。1戦目は中日が柳でヤクルトが清水。2戦目は山井と小川。そしてこの日の3戦目は笠原と高橋。1戦目から「17番」、「29番」、「47番」と、3戦とも先発投手の背番号が同じだった。
たまたま1戦だけそうなることはあるだろうが、3連戦で3試合ともなると非常に珍しい。試合前、与田監督にそんなことを振ると「確かに聞いたことないね。初めてかなあ。昨日も知り合いから連絡があって、そんな話をしていたよ」と笑っていた。
何はともあれ、珍しいなと思って試合を見ていたら、この日の球審は中日の先発と同じ名前の「笠原」。ちなみに、笠原球審の番号はもしかしたら「47番」かと思って肩を見たら「8番」でした…。
(井上洋一)

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