“捉え方”の多面性
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- 2024年05月19日(日)
- 新聞女子、始めます!
こんにちは、新聞女子ライターのりょうこです。
私たちはある出来事に遭遇した時、人それぞれの捉え方をするものです。例えば映画。観終わった時に、ストーリーに心打たれる方、カメラワークやコマ割り等に感動する方等、鑑賞の仕方も人それぞれ。本や音楽についても同様のことが言えるのではないでしょうか。
成功や失敗についても、ある人にとっては失敗は挫折であり、また別の人にとっては成長の糧となる学びの機会。成功も同様で、それが自分の力と思うか、周りに支えてもらったお陰と思うかは人様々です。
人生に影響するものは、より良き捉え方をしたいものですが、でもこの捉え方の違いこそが、私たちの個性であり、人生を彩るものではないでしょうか。
新聞を読む“捉え方”も様々で、
・最新のニュースや出来事を把握し、政治、経済、社会、文化など幅広い分野の情報収集
・他者の意見や専門家の分析を、自分の考えをまとめるのに活かす
・好きなコラムやエッセーを読むリラックスタイム 等々。
どんなコト・モノでも様々な捉え方がありますが、新聞は個々のニーズや興味に合わせて活用できるのが魅力です。そんな“捉え方”で身近な紙のメディアを活用してほしいものですね。
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。