本場東京もんじゃが多治見に! もんじゃ鉄板焼き「ななふく」
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- 2025年08月22日(金)
- グルメレポート
場所
2025年6月8日、岐阜県多治見市音羽町にオープンした、もんじゃ鉄板焼き「ななふく」。
国道19号「音羽」交差点から南に80mほど、多治見郵便局の248号線を挟んだ向かい側にあります。
外観・雰囲気
入り口の「もんじゃ」と書かれた大きな提灯が目印。
店内には2〜4名掛けのテーブルが5つ、カウンター席と掘りごたつの座敷席があります。
各テーブルには鉄板がついていて、自分で焼きながら楽しめるスタイルです。
お店のおすすめ
本場東京仕込みのもんじゃ焼きをはじめ、鉄板焼き料理がおすすめ。
店名の「ななふく」の名前通り、七福神にちなんだ7種のもんじゃ、その他、カマンベールもんじゃやメキシカンもんじゃなど、多国籍なもんじゃも人気です。
この時いただいたのは海老、イカ、貝柱などが入った海鮮もんじゃの「フクロクジュもんじゃ」。
テーブルに備え付けてあるもんじゃの焼き方を見ながら、鉄板で自分で焼くもんじゃは、大人でも楽しい気分になります。
フクロクジュもんじゃ 1280円
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メキシカンもんじゃ 1280円
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鉄板焼き料理やお酒に合うおつまみも充実。
スジコンねぎ焼き 880円
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海老とマッシュルームのアヒージョ 780円
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鉄板餃子 680円
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まとめ
店主の加納秀晃さん
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店主の加納秀晃(ひであき)さん(44)は、多治見生まれの可児育ち。元々はサラリーマンでしたが、一念発起して東京へ。10数年間、さまざまなお店で経験を積み、その中でも鉄板焼きに魅力を感じ、地元で開店することになりました。
「鉄板焼きはコミュニケーションが取れるのがいいんですよ。掘りごたつの席もあるので、家族やお友達と楽しい時間を過ごしていただけたら」と話します。
東京時代、恵比寿のお店で働いていたことがルーツということで名付けられた「ななふく」。「僕の夢はいずれ七福神それぞれの名前をつけた7店舗を出すこと」加納さんの夢はここから始まります。
- 住所
- 岐阜県多治見市音羽町5-43-1
- 電話
- 0572-56-1555
- 営業時間
- 17:00〜23:00
- 定休日
- 水曜日
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月刊誌『マイタウンとうと』ライター。主にPhotoshopとIllustratorを使う仕事をしていましたが、縁あって文字を書く機会をいただき、二足のわらじとなりました。初対面の方と話すことが好きなので、たくさんの方に出会えることが楽しみです。お酒を飲むこと、そしてお酒に合う料理や珍味を作ることが趣味。美味しい一杯のためには作る努力は惜しみません。