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高島打撃投手、久々の宮崎での時間に充実感

    • 2019年10月11日(金)
    • ドラ番記者プラール

3年連続のフェニックス・リーグ取材。すると横から「俺は8年ぶりだわ」との声が。声の主は記者と同い年の高島打撃投手だ。8年前はまだ現役。久々の同リーグ参加に「懐かしい感じよね。初日(7日)に行ったサンマリン球場で特に感じたよ」と話してくれた。

シーズンが終わっても続くお仕事。名古屋に3歳と2歳の息子を残す2児のパパは「会えないのが残念だけどね」とちょっぴり寂しそう。だが「若い子と一緒にいると元気がもらえるし、ファームの子はあまり接点がなかったから、いい時間だよね」と久々の宮崎での時間に充実感も感じているようだ。

第1クール中は朝5時に起きて約30分のランニング。「マイナス5キロで帰るのが目標だから」と高島クン。来季以降の飛躍を期す若竜を影から支えています。

(長森謙介)