指導熱心な波留コーチ。機内でも石垣に打撃のアドバイス
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- 2019年10月14日(月)
- ドラ番記者プラール
石井、森野両2軍打撃コーチが退団となり、みやざきフェニックス・リーグには波留打撃コーチが同行している。
指導熱心な波留コーチだが、その熱心さを改めて垣間見たシーンが今年ある。9月、名古屋から新潟での巨人戦に向けて空路移動した時のこと。約55分のフライト中、機内で席が隣だった石垣に、ずっと打撃のアドバイスをしていたのだ。
当時のことを石垣は「僕は体が開いてバットが体を離れて出てくる。それを体にくっつけて出るようになどです」と振り返る。記者は後方座席から時折、目にしたが、波留コーチはずっと熱く話していたように見えた。
波留コーチは「どういう打者を目指してるのかなど聞いたりして、ちょっと話した」と言う。“機上講義”とは本当に熱心。ちなみに宮崎入りする際の機内では根尾が隣で、もちろん打撃の話をしたとのことです。
(島田明)
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