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【多治見昆虫会】奥深い糞虫に魅せられて柳原渓斗さん

    • 2026年04月22日(水)
    • マイッティーな人

昆虫の中でもフンコロガシの仲間、糞虫(ふんちゅう)の魅力にはまる

柳原渓斗(けいと)さん(24・岐阜県可児市みずきケ丘)は昆虫の中でもフンコロガシの仲間糞虫の魅力にはまり、時間があれば山の中へ糞を仕掛け、採集に出向きます。

糞虫は、土の中に糞を運び土壌改良したり、大腸菌を分解する線虫を腹部に入れて運ぶ役割を担ったりと魅力がつきません。
仕掛けた馬糞や牛糞、山中での獣糞の中にいる虫をピンセットで探し出す時が一番わくわくするそうで、夢中になりすぎて顔に糞を付けてしまうことも。
なかでも「マルツヤマグソコガネ」が一番の推し。「乾燥した糞にしか近づかず、皆が食べ終わった後の最後にやってくる控えめなところが好き」と5ミリほどの虫を顕微鏡で見せてくれました。

マルツヤマグソコガネ 実際は5ミリほど

多治見西中学2年時の、理科の先生との出会いから虫好きへと発展。
18歳から多治見市土岐川観察館の多治見昆虫会員として活動しています。
「狂ったように昆虫が好きな先生でした」と笑い、今でも昆虫採集に一緒に出向く仲。
「自宅の周りは収集した糞だらけです」と家族の批判も乗り越えます。

【多治見市土岐川観察館】

住所
岐阜県多治見市平和町6-84-3
電話
0572-21-2151
HP
多治見市土岐川観察館 | 多治見市の自然と生き物が学べる施設です