台湾に滞在する侍ジャパンの食事情
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- 2019年11月08日(金)
- ドラ番記者プラール
台湾での生活もまもなく1週間。侍ジャパンが試合をする桃園市や台中市にはマクドナルドやコンビニエンスストアが乱立し、新幹線の台中駅には豚骨ラーメンの「一風堂」やうどんの「丸亀製麺」もある。それでもやはり日本とは違う。
主砲の鈴木は「台湾のものはほとんど食べていない。やっぱり味がちょっと独特なものがあるので」とホテルでも日本食だけを選択。台湾は3度目の大野雄も「食べ過ぎることはないので、ちょうどいい節制になります」と明かす。
ほとんどの料理に香菜が入っており、最初は「何とか大丈夫」と感じていた記者もつらくなってきた。思えば今月下旬に当地で開幕するアジア・ウインターリーグは3週間。毎年、帰国時に若手が語る食の苦労が身に染みて分かった。
(高橋雅人)

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