マイティラインとは

初代 高橋周平の成長

    • 2019年11月12日(火)
    • ドラ番記者プラール

あれから3年たちました。2016年シーズンをもって中日担当を終え、巨人担当2年、グランパス担当1年をへて、戻ってまいりました。読者の皆さま、よろしくお願いします。

3年前にお届けした最後のドラ番記者の内容は、高橋に「初代 高橋周平」と色紙に書かせていたこと。彼がお別れの言葉として「見ていてください。必ずやりますから」と言ったことでした。

私が担当を外れた3シーズンで高橋は成長しました。主将になり、オールスターにも出場し、ゴールデングラブ賞も受賞しました。まな娘をお風呂に入れる=写真(本人提供)=頼もしいパパにもなりました。

少しずつ、着実にレベルアップしています。立派な「初代」へのステップは踏んでいます。記者は今後も見守ります。初代がなければ、2代目もありませんから。

(川本光憲)