「今季どころか人生イチ」と・・・
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- 2026年06月11日(木)
- ドラ番記者プラール
「今季どころか人生イチ」と田中が振り返るプレーだった。5月14日のDeNA戦(横浜)。0-0の延長10回2死一塁での守備だった。京田の飛球は一塁線付近へ。「めちゃ風で戻されて、イチかバチか」とフェアゾーンに落ちるぎりぎりで二塁の田中はスライディングしながら好捕。2死での滞空時間の長い飛球。試合は引き分けたが、落としていれば…。
このプレーが、5月度の「JERAセ・リーグAWARD 月間Energy賞」に選ばれた。強烈な「エナジー」を感じさせてくれたプレーをレジェンドOBが選ぶ今季から新設の表彰。選考委員の一人で元阪神、ロッテの名手だった鳥谷敬さんは「フェンスも見えている中で距離感も完璧」とYouTubeで配信した公開選考の動画で高く評価していた。
田中は受賞を知り「まじですか。めちゃめちゃうれしいですし、自信になります」と白い歯がこぼれた。まだまだ長いシーズン。ファンも玄人もうならせる好プレーを量産していく。
加藤慎也

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