【多治見市美濃焼ミュージアム レポート】「光庭ーヒカリニワー」陶とガラスの壺
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- 2026年07月09日(木)
- イベント
手前が度會さん、奥が故金さんの作品
陶とガラスで制作した2人の作家による「壺」のインスタレーション
多治見市美濃焼ミュージアム(岐阜県多治見市東町)では、11年ぶりに、青竹が茂る中庭を使って、陶芸の故金(かるがね)あかりさんとガラスの度會(わたらい)保浩さんによる、「壺」をモチーフとしたインスタレーションが展示中です。
実は11年前の2015年開催された「光庭HIKARINIWA2015 伊村俊見・原山健一展」の伊村さんは現在の館長で、この空間を使って再び展示をしたいと思ったことがきっかけとなり実現しました。
担当の山浦陽介さん(44)は、「素材の違う壺を並べてみたらどうかなと考え、2人の作家に依頼をしました」と企画意図を説明してくれました。
「度會さんのガラスの壺は、時間によって回りの壁に光が反射する場所が変わり、方位磁石のように見えます」と、時間の経過と共に作品の見え方も変わってくるそうです。
山浦さんは、「館内で美濃焼1400年の歴史を見て、この中庭では、新しいことをやっている現代作家の作品を見ることで、現在までのつながりや流れをご覧いただきたい」と話しました。
光や風を取り入れた空間で、作品を感じてみてください。
担当の山浦さんも陶芸家です
- 会期
- 2026年4月21日(火)~8月2日(日)
- 場所
- 多治見市美濃焼ミュージアム
- 住所
- 岐阜県多治見市東町1-9-27 中庭
*会期中は中庭に入って作品をご覧頂けます - 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌平日)
- 料金
- 一般500円(400円)
※()内は団体料金(20名以上)
※高校生以下および障害者手帳の交付を受けている方と付き添い1名は無料 - 電話
- 0572-23-1191
- HP
- 多治見市美濃焼ミュージアム

(Adachi Masako)
月刊紙『マイタウンとうと』編集長。東京都出身。短大卒業後、証券会社で営業、新聞社系出版社で編集を経験。子どもが小さいときは時間で終わる公的機関でパートをし、その後編集復帰。カルチャーもスポーツも何でも興味が湧いたことには直接足を運び、自分の目で見ることを心掛けています。一方、家で過ごすのも大好きで、週末は家から一歩も出たくない気分の日もたびたび…。


