エルボーガードの必要性。大島の見解。高橋は…
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- 2019年11月24日(日)
- ドラ番記者プラール
ファンフェスタ終わりの大島と雑談していて、話題は高橋にエルボーガードが必要かどうかになった。
「僕は必要だと思います。新聞に書いちゃって大丈夫です。けが防止のために、左投手との対戦時だけでも付けるべきです。右投げですし。慣れれば気になりません。左投手の抜けたボールは避けられないです」
今季、高橋は一塁帰塁で右手小指を突いて靱帯(じんたい)断裂などのけがを負った。復帰後、出塁時に手袋をはめるようになっても、打席ではガードをつけていない。
「周平は試合に出続けるのがいかに大事か分かったと思う。痛みに強いのはレギュラーとして当たり前。その前に、避けられるケガは避けようということです」
背番号8は入団からガードを付け、アクシデントで指や脇腹の骨にヒビが入った時も試合に出続けた。言葉に重みがある。「周平も頑固なところがありますからね(笑)」。来季、高橋はエルボーガードを付けるのだろうか。気に留めようと思う。
(川本光憲)

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