病院の慰問で子どもたちと交流した大島。「励みになればいい」
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- 2019年11月26日(火)
- ドラ番記者プラール
ドラ番を拝命して、もうすぐで丸1年。病院の慰問で大島が接した子どもに話を聞き、あらためてプロ野球選手は子どもたちにとってヒーローなんだと感じた。
小学2年の有馬徠人君。野球をやっているわけではないし、野球観戦もあまりしたことがない。それでも、もらったサインボールを大事そうに握り締め「大島選手から『僕も野球を始めたのは小学4年生からだから、退院してからでも遅くないよ』って言われた。家でボールを投げて練習する」とうれしそうに話していた。
「自分の息子が入院した時もそうでしたけど、入院中はやることもないですしね。何かの励みになればいいですね」と語った大島。この日の契約更改で大型契約を結んだ頼れる竜の兄貴が、子どもたちにお金では買えない希望を与えた。
(谷大平)

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