高橋のベストナインにゴールデングラブ賞。喜びを噛みしめる高島打撃投手
-
- 2019年11月29日(金)
- ドラ番記者プラール
ベストナインにゴールデングラブ賞。授賞式開催のニュースを見るたびに、高島打撃投手は目尻を下げている。
「すごいですよねー。一流選手の仲間入りみたいになっちゃって。ずっと投げている身としてはうれしい限りです」
高島打撃投手は2012年に引退。打撃投手に転身し、1、2軍を担当してきた。直近5年間、高橋に投げ続けたという。
「調子が分かる? まあ、ずっと投げているので少しは。たまにカーブを要求されます。周平はいろいろ考えながら打っていますよ。基本的なリクエストは『とにかく速い真っすぐ』。周平に投げた後はクッタクタですもん」
2人とも来季契約を結んだ。グラウンドでどんな準備をして試合に備えるのか。開幕は4カ月後。まだまだ、先のことだなぁ。
(井上洋一)

2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。