石橋の細かい気配りに救われた記者
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- 2019年12月06日(金)
- ドラ番記者プラール
記者は4日から台湾でアジアウインターリーグを取材。降り立った感想は「寒っ!!」。その日の試合はナイターで最低気温は13度だったものの、吹き付ける風雨の影響もあってか体感では日本よりも寒く感じた。下調べした際、12月は冷え込むとは知っていたが、まさかここまでとは…。
だが石橋がこの状況を救ってくれた。出国前日(3日)の夜に連絡をくれた。「ここ2日くらいで一気に冷えました。昼間、日が出てても寒いですし、夜は上着がないときついですよ」。念のためくらいにしか思ってなかったウインドブレーカーやダウンジャケットが早速、活躍した。
「言った通りでしたね」といたずらっぽく笑った石橋。細かい気配りができる姿は彼の魅力の一つだ。18歳の気遣いに救われた記者。ばっちり防寒を整えて、しっかり竜戦士の奮闘を追いかけます!!
(長森謙介)

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