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第22回中日少年少女野球教室 開催レポート(三ツ間投手・垣越投手のインタビュー動画有)

    • 2019年12月07日(土)
    • スポーツイベント

三ツ間選手のホームランも飛び出し大盛り上がり!

◎三ツ間投手・垣越投手のインタビューはこちらから

2019年12月7日、あいにく快晴とはならなかったもののたくさんの球児達が集まり元気な声が響く中、毎年恒例の第22回中日少年少女野球教室が開催されました。

今回の野球教室には多治見市内から12チーム・91名の男女小学生が参加。中日ドラゴンズからは三ツ間卓也投手垣越建伸投手栗岡英智コーチ長谷部裕コーチ山北茂利コーチが子供達に守備・打撃の指導を行いました。

朝から元気な多治見球児!
三ツ間卓也投手
垣越建伸投手
栗岡英智コーチ
長谷部裕コーチ
山北茂利コーチ

まずは全員参加でキャッチボール。広々とした球場がいきいきとキャッチボールをする子供達であふれました。

キャッチボールの後は投手と捕手、野手に分かれてそれぞれプロから直接指導を受けました。長谷部コーチからは「プレー中に下を向かない、声をよく出すこと」といった基本的な部分から「キャッチャーは全体が見えるのだから、他の選手よりも大きな声で指示をしよう」と細かな部分まで熱心に指導されていました。

後半では打撃の指導、まずはスイングのフォームのチェックからです。ここでも「下を向かずに、相手をよく見てスイングすること」と体の向きの重要さを教えられました。

スイングを習った後にはトスバッティングを行い、学んだ内容を実践しました。トスバッティングが終わった後にはバッティング自慢の選手が参加して打球の飛距離を競いました。

その後三ツ間選手・垣越選手がマウンドに立って子供達がプロの投球を実感!さすがのスピードにたじろぐ場面も。

盛り上がった野球教室の最後には、子供達からの質疑応答。「好きな食べ物は何?」といった問いかけにも気さくに答えてもらい、中には「苦労した打者は誰ですか」と行った鋭い質問も。

今回はマイティーラインの友だち登録いただいた方へサインボールを抽選でプレゼント企画が行われました。目の前で選手にサインをもらって、当選者の方もとても喜ばれていました。

大変盛り上がりをみせた中で野球教室は終了しました。当日はとても寒い日でしたが、選手とコーチ陣の熱気でとても充実した内容でした。「来年も活躍できるようにがんばるのでみんなもがんばろう!」と三ツ間投手からも子供達にエールをいただきました。ぜひ将来が期待できる選手になっていってほしいですね!

三ツ間投手・垣越投手インタビュー