スタッフの自主トレは、チーム、選手のためを思っての努力
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- 2020年01月12日(日)
- ドラ番記者プラール
ナゴヤ球場では選手だけでなく、スタッフも自主トレに励んでいる。11日も鶴田打撃投手や中野ブルペン捕手らがトレーニングしていた。
年明け早々の2日には、西打撃投手が黙々とネットに投げ込んでいるのを目にした。実家の三重に12月30日に帰省。1日には名古屋に戻り、2日からナゴヤ球場を訪れていたのだ。
「年を取ると肩が動かしづらくなるんです。なるべく動かしておかないと」。そう笑ったが、チーム、選手のためを思っての努力には、本当に頭が下がる。
そんな西打撃投手は言う。「清水さんもキャッチボールしている。やっぱりキャッチボールが大事なんだなと思いますよ」。先輩の清水打撃投手の取り組む姿勢から、日々精進していた。
キャンプインまで20日ほど。選手だけでなく、スタッフもキャンプインに向け、準備を整えている。
(島田明)

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