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春のセンバツ、地元の中京大中京と県岐阜商、そして小林広報の母校桐生第一

    • 2020年01月28日(火)
    • ドラ番記者プラール

出場する32校が決まった今春のセンバツ。昨秋の明治神宮大会を制した中京大中京(愛知)や5年ぶりの出場となった県岐阜商といった地元校が注目される中、小林広報の母校・桐生第一(群馬)も4年ぶりの甲子園切符を手に入れた。

同校の今泉監督は40歳の青年監督。話を聞いてみると小林広報の1つ上の先輩で、遊撃手兼主将としてお世話になった人だという。小林広報は「年明けに会った時には『センバツに出られそうなので楽しみにしててください』って話してたんです」と笑顔をみせた。

しかも同校のエース・宮下君は小林広報と同じ左腕だとか。母校が甲子園とは縁遠い記者にとってはうらやましい限り。東海地区だけでなく、桐生第一も応援します。

(谷大平)