3、4年越しの紙面計画と2000本安打への道のり。
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- 2020年02月18日(火)
- ドラ番記者プラール
来年のことを言えば鬼が笑う。2000安打へ残り558安打の大島に、偉業達成紙面の相談をすれば鬼は腹をよじるか。
「結構、先ですよ。何ができますかね。面白そうなこと、提案してくださいね」。34歳は想像しづらい未来を思って楽しそうな表情を浮かべた。
2軍読谷組で調整しているバットマン。ランチ特打をして、トレーニングを済ませれば宿舎に帰る時間はほかの選手よりも早い。雑談しながら、記者は勝手に大島2000安打の紙面に思いを巡らせていた。
残り558安打ということは、2014年にマークした自己最多シーズン186安打を3年続けると、ぴったり大台到達。数年後、記者だって担当しているか不明。でもアイデアは死なない。3、4年越しの紙面計画。悪くないなあ。
(川本光憲)
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