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スペシャルゲストも登場!「第64回 新入学を祝うよい子のつどい」開催レポート!

    • 2020年02月20日(木)
    • しんぶんのうた

2020年2月20日(木)、バロー文化ホールにて多治見市内の幼稚園・保育園年長児童を対象にしたイベント「第64回 新入学を祝うよい子のつどい」を開催いたしました。

今年は700名を超える元気な新1年生となるお子さんや父兄の皆さまに来場いただき、子どもたちのにぎやかな声に包まれての開場となりました。

お姉さんの「よい子のみなさん、おはようございます!!」の声にとても元気よく「おはようございまーす!!」と子どもたちが返すところから「よい子のつどい」がスタート!

多治見市教育長からは「早寝早起き朝ごはん、挨拶をしっかりする、自分のことは自分でやる」、多治見警察署からは「道路には絶対に飛び出さない」とお話があり、それぞれ「約束できますか?」と聞かれると子どもたちは元気な声で「はい!」と返事をし、約束をしていました。

ことばであそぼう わらべうた・おはなしのコーナーでは、遊び歌を教えてくださりました。遊び歌では、みんなでたけのこじゃんけんに挑戦!身体を動かしながら声をあわせて大きな身振りで楽しく周りのお友達と一緒にじゃんけんを楽しみました。

動物の鳴き声当てクイズでは「せーの!」の掛け声に大きな声で何の動物の鳴き声かを答えることができ、おはなしの時間はみんなおとなしく静かにおはなしを聞くことができました。

お次はドラえもんがアニメで小学1年生の学校生活を紹介してくれるコーナーです。みんなとても真剣にスクリーンに見入っています。ドラえもんからの『しょうがっこうへいくときにせなかにしょっていくものなーんだ?』という問いかけに元気よく「ランドセル!!」と答える姿も見られました。

新入学に思いを馳せた次は、多治見市在住のシンガーソングライター佐藤梓さんによるしんぶんのうたコンサートです!

梓さんから「今から歌う歌の中に『しんぶん』って言葉が何回出てくるか数えてねー!」といわれると、子どもたちは指を折りながら真剣に曲を聞いていました。その後、新聞で楽器を作って「しあわせなら手をたたこう」をみんなで楽しみました。手をたたいたり、足を鳴らしたり、ジャンプをしたり、新聞で作った楽器を鳴らして楽しんだ後はダンスのコーナーへ。

みんなでしんぶんのうたに合わせてダンスをするのですが、ここでスペシャルゲストの登場です。しんぶんのうたの振付を作ってくれたラッキィ池田さんがステージに登場!

ラッキィさんによるしんぶんのうたの振り付けレクチャータイムではみんなラッキィさんのマネをして真剣です。最後には子どもたちみんながステージに上がり、ラッキィさん、梓さん、しんぶんくんと一緒に元気よく踊り、楽しいコンサートは終了しました。

その後はお楽しみ抽選会を行い、最後はラッキィ池田さん、佐藤梓さん、しんぶんくんと一緒に記念撮影をしました。

撮影した写真は『思い出新聞』となって参加した子どもたちに名前入りで配布されます。小学校入学前のよい思い出になるでしょう。

遊び、歌、ダンスと大盛り上がりの会場は、子どもたちの笑顔にあふれ「よい子のつどい」らしく元気いっぱいで幕を閉じました。