選手も新型コロナウイルス対策
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- 2020年02月21日(金)
- ドラ番記者プラール
練習休日のこの日。選手宿舎で取材をしていると、多くの選手やスタッフがマスクを着けて宿舎を出入りる姿が。その中で黒色のマスクをしている選手もいた。
「これは球団から支給されたものですよ」。そう話したのは木下雄。名古屋ウィメンズマラソンにも影響が広がっている新型コロナウイルスの感染拡大を受け、選手やスタッフに配布されたのだとか。「こういうのはやっておかないと気が済まない性格なので…」と移動中に限らずしっかりと予防に取り組んでいる。
最近は街中でも見かけるようになった黒色のマスク。一般的な白色と違うのを不思議に思っていたが「これなら洗って何度でも使えるそうなんです」とのこと。人ごみではマスクを着用していた記者も普段から気をつけねばと思い直した。
(谷大平)
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