東濃３市に恵那市、可児市、御嵩町も加わった体験型観光イベントをまとめた『多治見るこみち』のガイドブックが完成し、さまざまなプログラムが期間限定で開催されています。

　今回は「この町ならでは」をテーマに、地場産業であるタイルや、地元グルメにまつわる内容のプログラムが、昨年の49から82に大幅にボリュームアップしました。

　陶磁器、タイルといったワークショップはもちろん、案内人と巡る町歩き、グルメではウナギ料理や、美味しく楽しく紅茶を楽しむ会など、カテゴリーも充実。

　「『多治見るこみち』は市内の方には、町の再発見になり、市外の方には、新たに魅力を知ってもらえるきっかけになるのでは」と主催する(一社)多治見市観光協会の日比野昌代さんは話します。 “あなただけの楽しみ”を探しに町へくりだしてはいかがでしょうか。

• 期間　2018年12月２日（日）まで
• ガイドブック設置場所　駅観光案内所、ヤマカまなびパーク他
• プログラムの予約　多治見るこみち公式Web
• 問い合わせ　一般社団法人多治見市観光協会　多治見るこみち事務局 0572-51-8156
• 営業　10:00〜18:00
• 休　水、日曜日