「ここで自分が離れるわけにはいかない」。平田良介外野手の踏ん張りどころ
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- 2019年08月17日(土)
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痛めた右手首は思うように回復してくれない。それでも平田良介外野手はチームの力になる希望を捨てない。
14日の阪神戦で死球を受け、途中交代。骨に異常はなかったが、患部は大きく腫れていた。登録を抹消せず、16日からのヤクルト3連戦にも同行。ただ初戦は試合前の打撃練習をせず、欠場した。
17日に向けては「様子を見て」とあくまで残り2試合の出場を諦めない。根底にあるのは「ここで自分が離れるわけにはいかない」という強い責任感。左ふくらはぎの肉離れで1カ月離脱した前半戦とは違う。踏ん張りどころでチームに貢献する心積もりだ。
- 平田 良介 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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