「うまく反応できた」3番起用へ結果で応える大島洋平外野手
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- 2019年08月20日(火)
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台風が残した追い風に運ばれた打球が右翼席に吸い込まれるのを見て、大島洋平外野手(33)は一息ついた。今季109試合目となった16日のヤクルト戦(神宮)でようやく第1号本塁打。「追い込まれたが、うまく反応できた」と手応えを口にした。
意識して本塁打を狙うタイプではない。ただ、ソイロ・アルモンテ外野手(30)が右太ももを痛めてからは、3番での起用が続く。周囲はもちろん長打で走者をかえす役割も期待する。
「初回に先制点を取れてよかった」と攻撃の流れをつくり、白星へとつなげた。得点機に求められている役割を果たす。ベテランの仕事だった。
- 大島 洋平 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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