好投しながらも勝利に繋げられないもどかしさ。大野雄大投手
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- 2019年08月21日(水)
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なかなか白星がついてこない。20日の巨人戦に先発した大野雄大投手(30)は、7回2失点と好投したが、味方の援護に恵まれず7敗目を喫した。
七回の攻撃で打席が回り、代打を送られ降板。「仕方ないことだが、まだ自分の中で整理ができていない」。続投する余力があっただけに悔やむ。
「負けるには原因がある。うちが取った点よりも、相手が取った点の方が多かった」と冷静に振り返ったが、前回登板の13日の阪神戦も八回途中無失点と好投しながら両チーム無得点の引き分け。悔しさは次の登板で晴らす。
- 大野 雄大 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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