マイティラインとは

言葉とは裏腹に充実感が漂っていた・・・

    • 2026年08月16日(日)
    • ドラ番記者プラール

言葉とは裏腹に充実感が漂っていた。14日のナゴヤ球場。「体中バリバリです。やっぱりブルペンで投げるのと試合で投げるのでは違いますね」。前日13日のファーム・リーグで先発し4イニング、60球を投げた清水。5年ぶりの先発登板翌日の疲労感を体全体で感じていた。

2軍での先発登板まで、練習では間隔を空けながらブルペンで球数を100球まで伸ばして投げてきた。ただ試合での60球はまた体の張りも違った。中継ぎと先発では目指す体の仕上げ方も違うようで、「ブルペンで投げるよりも試合の中で投げていかないと投げる体力はついていかないですね」と今後は球数を伸ばしながら登板をこなしていくつもりだ。

「野球人生の第2章」と自ら銘打った再スタート。「先発として投げる土台づくりをしっかりしていきたい」。勝ちパターンの一角として修羅場をくぐってきた1軍のマウンドに、次は真っさらなまま上がる。

谷大平