2020東京オリンピックボクシングで出場を決めた兄、田中亮明さんと、フライ級プロボクサーの弟、恒成さんを応援するべく後援会が結成されました。

恒成選手が高校生の頃から応援をしていたという会長の藤垣伊織さんは、㈱ジップ（春日井市）の社長　松浦信行さんと畑中ジム会長　畑中清詞さんに出会ったことがきっかけだったといいます。

「多治見市にはこんな素晴らしい選手が２人もいるのに、なんでもっと応援したらんのだ。市で盛り上げてほしい」と激励ともとれる言葉を聞き奮起。「後援会を作ろう」と、藤垣さん、副会長の山田輝幸さん、太田守さん、齋田祐介さん、高木県議と共に会を立ち上げ、活動を始めました。

「こんなに強い２人のことを多くの人に知っていただき、会員になってもらいたい。ファンクラブっていうイメージでね。入会金は3,000円で、会員証とオリジナルＴシャツを送らせていただきます」と入会を呼び掛けます。

「亮明君は、先生をやりながらオリンピックを目指し、ついにつかみとった栄光です。地元のみんなで応援し、ぜひメダルを取ってほしいですね。恒成君は、昨年末に負けてしまったが、それをバネに這い上がって、またチャンピオンに返り咲くと信じています」と力強いエールを送ります。

我が多治見が誇れるスターたち。市民を上げて応援しましょう！

後援会事務局
住所：岐阜県多治見市廿原町470-5　カフェモンタナ内
Mail：info@roumei-kousei-tajimikouenkai.jp
＊申し込みはＨＰから

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