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Newオープンのお店! とろさば料理専門店 SABAR+(サバ―)【多治見市・ランチ】

    • 2022年06月12日(日)
    • グルメレポート

SABAR+さんは、2022年3月8日、多治見駅前にできたばかりの新店。オープンの日付から営業時間までサバ(38)にちなんで考えられたおもしろいお店です。厳選されたこだわりのサバを多種多様にアレンジした、今までに食べたことのないとろさば料理が楽しめます。

場所

SABAR+さんの所在地は多治見駅南口前の通り沿いにあります。

滝呂・笠原方面からですと、県道13号を多治見市街の方に向かって北に降りてきます。「錦町1」の交差点を直進し、「陶都大橋」を渡ります。「セブンイレブン栄町店」のある「栄町2」の交差点を直進すると駅の手前右手に「SABABAR+」さんが見えてきます。

以前こちらで紹介した、なか川食堂さん(https://myttline.jp/archives/14031)のお隣になります。

近隣には、覚王山フルーツ大福 弁才天さん(https://myttline.jp/archives/18690)、Shokusya(しょくしゃ)さん(https://myttline.jp/archives/13743)、炭火焼鳥はと屋さん(https://myttline.jp/archives/18651)もあります。

外観・雰囲気

紺色の二階建ての建物にサバが描かれた暖簾がかかっています。建物2階の窓にもたくさんのサバが描かれており、サバが泳いでいるかのように見えました。

入り口にはランチメニューが立てかけられています。駅前なので人通りの多く、道行く人が次々に「とろさば料理専門店」という珍しいお店に足を止め、メニュー表に釘付けになっていました。

縦長で木目と紺色を基調とした店内。天井にはたくさんの球体のランプシェードが浮かんでおり、まるで海底のような落ち着いた空間でした。入り口の横とキッチンの前にカウンター席があり、左側にはテーブル席がありました。2階には掘りごたつ式の個室もあるようです。

レジの横にはテイクアウト可能なとろ鯖寿司やふりかけ、サラダチキンならぬサラダサバが並んでいました。

私の選んだメニュー

選べるさば丼(ハーフ&ハーフ)

7種類の中からお好みの2種類を選べる贅沢なメニュー。今回はサバのヤンニョム丼とユッケ丼をオーダーしました。2種類のハーフ丼の他に冷奴・漬物・お出汁がついてきます。

ヤンニョム丼はなんとさば料理コンテストで中学生が考案したそうです。ご飯の上にレタスとネギとドレッシング、そして焼きサバ?の切り身2切れが乗っていてヤンニョムダレがかかっています。カリッと焼かれたサバにタレがよく絡みます。味の予想ができませんでしたが、意外にも相性抜群!少しピリッとする程度でさほど辛くもなく、辛いのが苦手な方でも食べられそうです。

ユッケ丼はご飯にネギとサバ3切れ、海苔とうずらが乗っていました。サバはサッと湯通ししてある感じで臭みもなく、ほっこりする味わいでした。最後にお出汁をかけていただきましたが、出汁もほんのり香る程度で本来の味を邪魔することなく落ち着く味でした。

お店のオススメ

とろさばの刺身丼

脂ののった新鮮なとろさばを贅沢に堪能できる一品。まずはそのまま、〆はお出汁をかけてお茶漬けにして食べてみてくださいね♡また「選べるさば丼」の一つである「とろさばの漬け丼」もおすすめ!こちらは「全国ご当地どんぶり選手権」で殿堂入りを果たした、皆が太鼓判を打つ丼ぶりですよ。

まとめ

今回は、SABAR+さんをご紹介しました。料理に合わせてサバの調理法を変え、メイン料理からサラダ、おつまみにまですべてのメニューにサバを取り入れられています。「こんな使い方するんだ」という思いもよらない創作料理がたくさんあり、味が気になります。

SABAR+さんは各席にSABABAR+公式のサバ博士検定問題集が用意されています。サバの見分け方や部位の名前、一番良く食べている地域などいろいろなジャンルの問題が豊富に書かれていました。これなら待ち時間も楽しくなりそう。是非チャレンジしてみてくださいね。

住所
岐阜県多治見市本町1-18-2
電話番号
0572-21-3857
営業時間
ランチ
11:38~14:00
ディナー
17:00~23:38
(料理L.O. 22:38 ドリンクL.O. 23:00)
定休日
火曜日
駐車場
HP
https://sabar38.com/
Instagram
https://www.instagram.com/sabar_tajimi38/

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