職人気質の大将がつくるラーメン！　生粋家本店【可児市・ラーメン】

- 2022年09月01日（木）
- グルメレポート

生粋家本店は、可児市役所などもある可児市の中心部、可児市広見で20年ほど続くラーメン屋さんです。

可児市役所からも近く、名鉄線の新可児駅からも徒歩圏内10分ほどの便利な場所にありランチタイムや夜の締めのラーメンにも利用しやすいお店です。

場所

生粋家本店さんの所在地は可児市広見です。

多治見市からですと、国道248号線を可児方面に向かい「多治見西高校前」の交差点を右折して県道84号（旧248）に入ります。そのまま道なりに直進して可児市街まで進みます。

可児郵便局や「広見5」の交差点を通過して、以前ご紹介したFROG&FROG（フロッグ&フロッグ）さん（https://myttline.jp/archives/26064）の前を通過、ガソリンスタンドの奥の通りを入ると左手にお店があります。

近隣には、シャンテリー洋菓子店さん（https://myttline.jp/archives/27268）、廣見饅頭本舗丸万さん（https://myttline.jp/archives/26627）もあります。

外観・雰囲気

いくつかの飲食店の並ぶ建物の左端が生粋家本店さんです。

店内ではご主人の趣味なのかオシャレなジャズミュージックが流れています。

入口を入ると左側の厨房に沿ってカウンター席が5席ほどあります。右側には4人掛けのテーブル席がいくつかならんでいます。（写真は店舗奥からの写真ですので左右が逆になっています。）

私の選んだメニュー

生粋家特製中華そば

自家製チャーシューが３枚、メンマ、小ネギ、海苔が基本のトッピングです。お好みで煮卵や基本トッピングの増量も可能ですよ。個人的には中華そばの醬油感がやや強めに感じられました。

また店内に注意書きがありますが生粋家本店さんの麺は「硬麺」です。柔らかい麺をご希望の方は注文の際にお伝えください。

チャーハン（小）

平日ランチメニューで4種類あるセットのウチの1つ、チャーハン（小）です。

まず麺類が提供されて、それと同じぐらいのタイミングで大将が中華鍋をふる小気味よい音が聞こえてきます。出来立てパラパラのチャーハンを頂けますよ！

まとめ

今回は、生粋家本店さんをご紹介しました。大将は明るく賑やかな感じではなく、寡黙で職人気質な感じです。味で勝負！といった感じでしょうか、調理に集中されています。

ご紹介した、特製中華そばの他にも自家製味噌ラーメンなど、メニューは豊富です。夏には冷盛りのつけそばなども登場します。ラーメンやチャーハンなどに使われている自家製チャーシューは飲食利用のお客様に限り、不揃いな部分を「訳ありチャーシュー」として購入することもできますよ！こちらもご利用ください。