三十数年ぶりに復活した「精炻器」

製陶技術・技法の盛衰が激しい美濃の産地で、三十数年ぶりに復活した工芸的装飾のやきもの「精炻器」。

黄みを帯びたきめ細かい肌に、化粧掛けの多彩な技法で装飾した器は、手仕事の温かみとレトロな雰囲気が魅力です。

食器やインテリアなども多数展示いたします。期間中には実演・絵付けのワークショップも予定しております。

ぜひご高覧並びにご参加ください。

展示会

『精炻器展vol.16』

日時

2022年12月9日(金)～2022年12月25日(日)
10：00～17：00

場所

市之倉さかづき美術館内ギャラリー「宙」
岐阜県多治見市市之倉町6‐30‐1
https://www.sakazuki.or.jp

在廊日

2022年12月9日(金) 曽根洋司

実演日

「化粧掛」や「イッチン」、「刷毛打ち」な技法紹介・実演を行います。
【日時】
2022年12月9日(金) , 10日(土) , 11日(日) , 18日(日)
各日13:00～
【会場】
ギャラリー「宙」

休館日

火曜日

入場料

無料

アクセス

・JR多治見駅より東鉄バス下半田川行き 約15分「市之倉」下車 徒歩3分
・中央自動車道 多治見ICよりR248を 瀬戸方面に約20分
・東海環状自動車道 せと品野ICよりR248を 多治見方面に約10分

【同時開催のワークショップのお知らせ】

「精炻器をつくろう」
精炻器の飯碗１点・皿(18cm)１点。化粧土を使って絵付けをします。
出来上がった器は後日焼成してお持ち帰りいただけます。

日時

2022年12月17日(土)
13:30～15:30

会場

幸兵衛窯作陶館

参加費

3,500円(税込)（送料別）

申し込み先

市之倉さかづき美術館
TEL:0572-24-5911
MAIL:info@sakazuki.or.jp

※精炻器とは・・・
製陶技術・技法の盛衰が激しい美濃の産地で、三十数年ぶりに復活した工芸的装飾のやきもの「精炻器」。
黄みを帯びたきめ細かい肌に、化粧掛けの多彩な技法で装飾した器は、手仕事の温かみとレトロな雰囲気が魅力です。

【本記事の問い合わせ先】
市之倉さかづき美術館
電話：0572-24-5911