異国気分で多治見修道院
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- 2022年12月24日(土)
- ぶらり散歩
クリスマスの雰囲気を探しに多治見修道院を訪れました。
昭和5年、ドイツ人のカトリック神言修道会宣教師モール神父により建立された日本3大修道院のひとつ神言修道会多治見修道院を散策しました。
中央玄関前には、聖母マリア像が神々しく迎えます。
教会の正面を右へブドウ園に沿って進みます。
トンネル状に張り巡らされた柵の下は、ブドウの実がなる季節だったらまた違った風景が楽しめそうだと想像しながら歩いても楽しいはず。
どこも整備された敷地内の風景は、どこか異国気分にさせてくれます。
敷地内にあるログハウス。
研修センターとして一般の人でも利用することが可能でしたが、2023年3月末で終了とのこと。
一度は利用したいと思っていたのでとても残念です。
敷地内はのんびり歩いても20分ほどで散策できます。クリスマス気分を味わってもいいですね。
見学の際は、神学生の修練の場のため、マナーを守って見学してください。
住所:岐阜県多治見市緑ヶ丘38
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。