マイティラインとは

オシャレなランチ♪  ピアノハウス音の庭
【多治見市・ランチ】

    • 2023年04月02日(日)
    • グルメレポート

ピアノハウス音の庭さんは、なんじゃもんじゃ街道にあるピアノのお店。実はここ、隠れ家的な空間で、ちょっと背伸びしたおしゃれな食事が楽しめます。以前はモーニングでお邪魔しましたので(https://myttline.jp/archives/8564)、今回はランチの時間帯に伺ってみました。

場所

ピアノハウス音の庭さんの所在地は宮前町。国道19号の光岡自動車のある「弁天町」の交差点を南に向かい、「宮前町2」の交差点を越えると右手にお店が見えてきます。

駐車場はお店より少し手前の左手、「多治見サッカー協会」の駐車場の一番奥にあります。

近隣には、松竹飯店さん(https://myttline.jp/archives/13892)、焼肉 炙(あぶり)さん(https://myttline.jp/archives/9798)、香風かね政さん(https://myttline.jp/archives/10300)があります。

外観・雰囲気

トンネルをくり抜いたような丸い屋根が目印の可愛いお店。手作りの看板がかけられています。

お店に入るとそこはピアノ屋さん。立派なピアノがいくつか並んでおり、一見喫茶店とは思えません。

奥へと足を進めていくとお店の奥に喫茶コーナーがあります。

店内はこぢんまりとしていてカウンター席とテーブル席が2つ。ランチの日替わりメニューは、喫茶コーナーの入り口の窓に書かれています。

私の選んだメニュー

Aランチ(オイルサーディンのシチリア風)

盛り付けがとってもおしゃれな前菜。品数も多く、食べるのもワクワクします。この日の前菜は、たっぷりマリネのサラダにじゃがいものポタージュ、玉ねぎのキッシュ、砂肝のコンフィでした。ピクルスがよく浸かっていました。カリフラワーのピクルスははじめて食べましたがとってもおいしかったです。砂肝とポテトのコンフィはカレー風味。ポタージュはとっても濃厚でとろみ、粘りがありました。キッシュも表面はカリッとしているのに中はトロトロで玉ねぎの風味もしっかりと感じられます。

メインのパスタはサーディンのシチリア風。魚の臭みも全くなく、ほのかに感じられるレモンの酸味が妙にマッチして意外にもさっぱりといただくことができ、とても美味しかったです。普段あまりこういった類のパスタは食べる機会がないのですが、香ばしさもあってまた食べたいと思える味でした。

まとめ

今回はピアノハウス音の庭さんをご紹介しました。ランチメニューも多く、どれも家庭ではあまり出ないような美味しそうなメニューばかり。記念日にもおすすめですよ♡スペアリブやプリンも人気。テイクアウトメニューも充実していますよ。

住所
岐阜県多治見市宮前町1-46-2
電話
090-7609-6223
営業時間
水~土 9:00~14:00
日曜日 9:00~15:00
(モーニング 9:00~11:00/ランチ 11:00~13:30)
定休日
月曜日、火曜日、第4日曜日
駐車場
HP
https://ph-otononiwa.jimdofree.com/
Instagram
https://www.instagram.com/pianohouse.otononiwa/
@pianohouse.otononiwa

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