マイティラインとは

きっちりと2番打者の役割を果たす。次こそ勝利へ。京田陽太

    • 2019年07月04日(木)
    • CDルーム

京田陽太内野手(25)が小技で存在感を示した。3日の巨人戦で、1点を追う七回1死一、三塁からセーフティスクイズを成功させた。「サイン通り。同点になったので良かった」と冷静に振り返った。一回の第1打席も犠打を決め、二回の第2打席は逆転の2点適時打。2番打者としてきっちり役割を果たしている。

前日の2日は好機で凡退、チームも完封負けを喫した。力みを反省し「開き直って打席に入れた」と失敗は繰り返さなかった。ただ、3打点も勝利にはつながらず。次こそ勝利をたぐり寄せる。

  • 京田陽太 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします