マイティラインとは

割烹店が手掛けるお店!  うどん光葉(みつは)
【可児市・ランチ】

    • 2023年06月20日(火)
    • グルメレポート

うどん光葉さんは、以前こちらで紹介した「割烹光葉さん」が手掛ける高級うどん屋さん。お昼はうどん屋さんですが、夜は焚き肉鍋専門店として貸切営業されている2つの顔を持つお店です。

場所

うどん光葉さんの所在地は可児市今渡。
国道248号線を可児方面に向かい、可児市文化創造センターalaのある「文化創造センター南」の信号を左折します。坂を下ってしばらく進み、台湾料理天満さん(https://myttline.jp/archives/27891)を通過して道なりに進み、「今渡鳴子西」の信号を越えるとタイヤ館の奥にお店の看板が見えてきます。

外観・雰囲気

コンクリート張りのお店で飲食店には見えない外観。知らない方はうどん屋さんとは予想もつかないでしょう。

店内は客席が左右のスペースに分かれています。10テーブルほどしかありません。
全てお座敷になるので膝の悪い方などは注意が必要かもしれません。

私の選んだメニュー

大海老天ころうどん

今回はお断りしましたが平日限定でご飯が付けられるとのこと。注文するとすぐにサービスの漬物と胡麻が運ばれてきました。漬物のボリュームにもびっくり。4種の漬物の盛り合わせでどれもしっかりと塩気が効いていました。胡麻は自分ですってうどんにかけます。

運ばれてきたうどんはとても美しく盛り付けられており、見た目にも品があります。
板前さんが手掛ける海老天は、衣がサクサクでカラッと揚がっていて油臭さが全くなく、プリプリの海老の美味しさが生きています。麺はもちもちでコシがあり、食べ応えがあります。つゆは出汁がよく効いていて濃いめですが、たまごが混ざるとまろやかさも出てとても美味しかったです。

お店のオススメ

味噌煮込みうどん

大海老天ころうどんと並ぶお店の看板メニュー。夏は天ころ、冬は味噌煮込みという常連さんも多いよう。
八百津産の味噌を混ぜ合わせたオリジナルのつゆ、時間が経っても伸びることなくコシが感じられる、味噌が絡みやすいちぢれ麺。板前さんのこだわりが詰まった逸品で、販売総数は10万食を超える人気商品です。何度でも食べたくなる味!季節限定のアレンジ商品も出ていますよ。

まとめ

今回は、うどん光葉さんをご紹介しました。平日にもかかわらず開店早々に次々とお客さんが訪れていました。予約不可で、閉店時間を待たずして完売してしまうこともあるので早めの来店がおすすめです。夏でも食べられると好評の光葉さんの味噌煮込みうどんですが、おうちでできる味噌煮込みセットもテイクアウトできますよ。

住所
岐阜県可児市今渡中鳴子2184-2
電話
0574-61-0243
営業時間
11:00~15:00 なくなり次第終了
定休日
水曜日
駐車場
HP
http://udon.mitsuha.jp/

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