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「野球に少しでも興味を持ってもらえるように」子どもたちと触れ合う大島洋平外野手

    • 2019年07月23日(火)
    • CDルーム

プレーを見せるだけでなく、実際に子どもと触れ合って野球の裾野拡大に努める。大島洋平外野手(33)は、12月に岡山県倉敷市で開かれる、未就学児に野球の楽しさを伝えるイベントに参加する。

プロ野球選手会などが主催するイベントは、昔に比べて野球に触れる機会が減った子どもに、その魅力を知ってもらう狙い。

選手会の理事長として昨年、堺市でのイベントにも顔を出し「じかに選手のプレーを見た子どもの反応がすごく良かった」と振り返る。

今年も「野球に少しでも興味を持ってもらえるようにやる」。教え子から未来のプロ野球選手が出ることを期待する。

  • 大島洋平 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします