「けがで離脱にならなくてよかった。」体と心の強さを見せた大野雄大投手
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- 2019年07月25日(木)
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痛みに耐えての力投は、報われなかった。それでも大野雄大投手(30)は「けがで離脱にならなくてよかった。調整してまた火曜に投げたい」とこれまで通り週の頭に先発ができる喜びを口にした。
23日の広島戦で、右膝に打球を受け、マウンドで転げ回った。「痛かったけれど、いいところに当たった」と不幸中の幸いを強調する。
結局五回まで投げきり、1失点。救援陣が逆転を許して7勝目を逃がしたが、体と心の強さは見せた。
24日には広島市内の病院を受診して骨に異常がないことが分かった。次はさらに長いイニングを投げ、白星をつかみ取る心積もりだ。
- 大野 雄大 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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