マイティラインとは

かつてのチームメイトの躍進に思いを馳せる木下拓哉捕手

    • 2019年07月26日(金)
    • CDルーム

古巣の躍進に胸が躍った。木下拓哉捕手(27)は、都内対抗野球大会で準優勝したトヨタ自動車の出身。25日の試合前、遠征先の広島で決勝進出に触れ「一緒にやっていた選手も残っているので結果を気にしていた。うらやましい」と目を細めた。

自身は入社1年目の2014年に日本選手権の優勝メンバーになったが、都市対抗では15年の8強入りが精いっぱいだった。「1年間都市対抗のためにやっているようなところがある。みんな決勝で戦えることを意気に感じていると思う」。かつてのチームメートを懐かしそうに思い浮かべた。

  • 木下 拓哉 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします